CASE01製造業の開発業務におけるBPR実施

製造業における開発業務にて、業務改革を実施し、ラージQ創出および品質向上を目指した。
開発領域において、業務の課題を洗い出し、問題解決に向けた業務のあるべき姿を作成した。 その際、規定の改定方法の提案、作業効率向上のためのシステム化も行う。
製造業での開発において、3DCADによる設計も行っていたため、エンジニアリングチェーン からサプライチェーンへ情報をつなげ、3Dの活用によるスマートファクトリーの実現にも 寄与した。

CASE02住設メーカーにおけるSolidWorks設計の課題解決

住設メーカーにおいて、設計業務でSolidWorksCADを利用した3D設計を行っているが、 部品点数が多いことにより、組立てると容量が非常に多くなり、取合い検討が容易に実施出来ない問題があった。
そこで、SolidWorksCADを間引いてXVL(軽量3Dモデル)に変換し、SolidWorksCAD内の組立情報を利用して XVLファイルを自動組立てるようシステム化し、設計業務における取り合い検討を3Dで行えるようにした。
部品形状の検証をSolidWorksCADで行い、組立後の取合い検討をXVL(軽量3Dモデル)で行うことで、 フロントローディング開発が実現し、後工程における手戻りを削減することができた。

CASE03経理システム

システム概要	パッケージ経理システムのフロント機能としての伝票入力、設備管理、経費管理、承認ワークフロー等のweb開発
言語	C#、JavaScript、SSIS,REPORTING SERVICE,ALTERYX
DB	SQL SERVER
JOB管理	JP1
開発期間	2年
特徴	経理の専門知識を持ち合わせたエンジニアにより開発。 業務の効率化に優れ、法改正にも柔軟に対応できる機能を備えたシステム。 パッケージ経理システム(SAP：世界標準のERP,勘定奉行等)とのスムーズなデータ連携も可能とする。